麻雀・マージャン

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むこうぶち 5 (近代麻雀コミックス) むこうぶち 5 (近代麻雀コミックス)
/ 竹書房 / 竹書房 / 天獅子 悦也 /
人鬼と蛙と蛇の卓
トイチ金融深沼対野上の秀対安永対カイの卓。
人鬼の流れに巻き込まれ丸裸に向かれるのは誰だ?
ワシズ-閻魔の闘牌(4) (近代麻雀コミックス) ワシズ-閻魔の闘牌(4) (近代麻雀コミックス)
/ 竹書房 / 竹書房 / 福本 伸行 /
閻魔の闘牌!?
正直言って、相変わらず闘牌シーンには深みがなく
アカギスピンオフでなければ
読み続けていない様な内容です。

しかし、その代わりにこの巻ではシナリオに読者を欺く
トリックが仕掛けられた話がメインになります。

特に究極の牌を求める話「創造主」では、自らの手で牌を作るという
おおよそワシズらしくない行動はいつも通りなのですが
原作ファンをニヤリとさせる展開で、なかなかの良編でした。

しかしそれでも、やっぱり最後の野球の話は「無し」だと思うのです…
むこうぶち 6 (近代麻雀コミックス) むこうぶち 6 (近代麻雀コミックス)
/ 竹書房 / 竹書房 / 天獅子 悦也 /
赤あり麻雀
赤あり麻雀は運じゃない?
野上の秀が赤あり麻雀の打ち方で圧勝と思いきや、
カイは一段上の赤使いだった!
むこうぶち 10 (近代麻雀コミックス) むこうぶち 10 (近代麻雀コミックス)
/ 竹書房 / 竹書房 / 天獅子 悦也 /
1000万ビンタ
漁師たちの泡銭を裏プロ千田が食いとる!
しかし、人食い鮫カイがそれを許すわけはなかった・・・
むこうぶち 14 (近代麻雀コミックス) むこうぶち 14 (近代麻雀コミックス)
/ 竹書房 / 竹書房 / 天獅子 悦也 /
14巻
近代麻雀にてロングラン連載『むこうぶち』14巻です。
バブル期に乱立したという高レート雀荘がおもな舞台。

・堕落した生活を送るかつての大ヒット作家。彼の才能は枯れてしまったのか?『バンス』編後半
・先物取引に失敗して後がない男が“雨”を利用して勝とうとするが・・・。『玉』編
・お嬢様育ちで他人の痛みがわからない女歯科医・麻雀の技量は??『痛み』編
・深夜の路上強盗について麻雀メンツが事情聴取『川の底』
・頑固老人がひょんなことからホームレスと麻雀。老人の荷物とは?またその行方は?『荷物』編前半

個人的にアツかったのは『バンス』です。
マイコミ麻雀BOOKS 麻雀押し引きの戦術 マイコミ麻雀BOOKS 麻雀押し引きの戦術
/ 毎日コミュニケーションズ / 毎日コミュニケーションズ /
普遍的な考え方をマスター。
「押し引き」というのはその手牌・その局面に応じて何をするか、ということです。
それは、麻雀を打つ上で最も重要な、普遍的な考え方だと思います。その考え方・対応方法がきっちり書いてあります。
「現代的なライト麻雀」と謳っていますが、この表現はどうでしょう・・・?私はそうは思いません。

捨牌読みも大事ですが(私もそのような本を読みますが)、
その前にこの本の考え方・対応方法をマスターすることが、強くなるための早道だと思います。


むこうぶち 11 (近代麻雀コミックス) むこうぶち 11 (近代麻雀コミックス)
/ 竹書房 / 竹書房 / 天獅子 悦也 /
最近の『むこうぶち』はつまらなくなったという人に
口を尖らせての「チィ!」の発声で一部に人気の、江崎さん再登場の巻です。
『むこうぶち』は好きなマンガですが、最近はどうもマンネリと感じており、
マンガ喫茶で江崎さん目当てに、久しぶりに以前の巻を読み返してみたのですが……、
何これ、すげえ面白いじゃん。

最近定着した感のある、以前登場したキャラクターが傀に再挑戦するという、
上野の秀に続いての二度目の敗者復活ストーリーになります。
敗者復活は、人鬼に出くわしたことによる立場や内面の変化、傀の麻雀を知った上で
どう対応するかなどが見どころですが、傀に人生のドン底を味わわせられた江崎だけに
見どころたっぷりです。何と言っても、成長した江崎のカッコいいこと。

『むこうぶち』の基本パターンである、傀と「今回の敗者」とその他二人による麻雀も
面白いのですが、キャラの立った四者が卓を囲み、四様の思惑を持って麻雀をする
『むこうぶち』はこれほどまで面白いのか、と改めて驚かされました。
闘牌と心理描写が緻密にからみ合い、最後にはおなじみ、「今回の敗者」が
何を切っても傀に「御無礼!」とロンされる”ぐにゃ〜”っぷり――文句なしです。

ということで、(自分を含めて)最近の『むこうぶち』はつまらなくなったという人は、
最終回になるのかもしれませんが、闇のフィクサー・劉大人がほのめかした、
江崎を含む極上のメンツを傀にぶつけるという対戦を期待して待ちましょう。

この巻のクオリティーが、急逝した原作の安藤満さんによるもので(時期的に
どうなんだろ?)、今後は再現不可能なんてことがないことを祈ります。
江崎復活!
この巻の見所はなんといっても江崎さんの復活ではないでしょうか?
海の上でさらに強くなった江崎とカイの勝負が見所。
哭きの竜・外伝(4) (近代麻雀コミックス) 哭きの竜・外伝(4) (近代麻雀コミックス)
/ 竹書房 / 竹書房 /
他の追随を許さないばかりか好き嫌いをも超越した独自の世界。
桜道会甲斐組若頭天現寺守。ヤクザらしくない眼鏡をかけているし、とぼけてはいるが一本筋が通っている。いい味出していると思う。好きなキャラクターだ。でも、最後は竜から「あんた・・・背中が煤けてるぜ」と言われてしまうのだろうか。

この巻の最後に突然登場するスキンヘッドの男は一体何者なのか。これからこの男はどう絡んでいくのか・・・。はやく続きが知りたくてウズウズしている。連載を読めばいいのだろうが、単行本で一気に読む楽しみの方が大きいので、やはり5巻の発売まで待つことにしようと思う。

むこうぶち 9 (近代麻雀コミックス) むこうぶち 9 (近代麻雀コミックス)
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前門の蛇後門の虎
拘置所からでて凄みが増した秀対カイの直接対決。
秀はカイに第二撃をいれることができるか?
哭きの竜・外伝7 (近代麻雀コミックス) 哭きの竜・外伝7 (近代麻雀コミックス)
/ 竹書房 / 竹書房 /
主人公が霞む1冊
桜道会と共武会との抗争も熾烈を極めていく。
その中で語られていく沙貴の生い立ちや竜との関わり。
メインキャラとして輝きを増した沙貴の運命や如何に。

竜が霞んでしまっているが、十分読み応えのある1冊かと。
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