麻雀・マージャン
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麻雀・マージャン
ひぐらしの哭く頃に 雀 燕返し編 (上) (近代麻雀コミックス)
/ 竹書房 / 竹書房 /
期待を裏切る作品
買ったときは、メンバーでイカサマ有りの麻雀して、燕返し編だから燕返しがメインになるんだろうな
ってほのぼの系をイメージしてましたが、これは良い意味で期待を裏切られました。
完全に"ひぐらしのなく頃に"+麻雀 により"ひぐらしのなく頃に"を再現しています。
買って損はない作品です。
ひぐらしファンにはもちろん、ひぐらしを知らない人もここから入ることも可能な作品です。
絵がカッコイイ&可愛い
鬼隠し編に麻雀をのっけた話
でも絵がかわいくて、話の展開も凄くいいです
レナがかぁいい、そしてしっかり怖いです
買いですよー
「ひぐらし」+「麻雀」のすばらしき結婚
スピンオフ麻雀ゲーム「ひぐらしの哭く頃に 雀」の名を冠された番外編で、麻雀マンガの老舗「近代麻雀」で連載されその意外なコラボレーションでも話題を呼んだ作品。もとのゲームが気楽に楽しめるものなので、てっきり「ひぐらしのなく頃に 昼壊し編」のようなギャグ調のパロディかと予想していたのですがまったく違いました。本作はひぐらしの世界観に「麻雀」という要素を見事に組みこんで、あくまで麻雀マンガでありながら同時に「ひぐらし」正伝を語りなおすというすばらしい作品になっています。
もともと「ひぐらし」本編でも麻雀は小道具の一つとして大石、赤坂のエピソードに登場しているのですが、本作では「麻雀が疑心暗鬼を生み出すゲーム」と端的に表現されるように、麻雀が相手の心理を想像し、時に自分の心の中にすみつく疑念や恐怖と闘うことを余儀なくされるゲームであることに着目しています。
本編をプレイされた方はご存じのように「ひぐらし」はまさしく疑心暗鬼をコアにすえた物語で、その疑心暗鬼の発生装置として麻雀を用いるのはある意味では当然の作劇なのですが、既存のメディアミックスの方向性に慣れている身からするとこの発想はコロンブスの卵で感心させられました。
「ひぐらしのなく頃に」の一篇としても、麻雀マンガとしてもオーパーツ的な魅力を持つ作品で下巻を楽しみにしています。
正当派の新カケラ、ただし麻雀窯変
正直、数ある竜騎士07先生のお小遣い稼ぎ“ひぐらしクローン”の一つだと思いながら、コレクションのつもりで購入しました。
申し訳ありませんでした!
ひぐらし全編を俯瞰する形で良くまとめられた、圭一視点の良質の新作です。
麻雀が主要なストーリー軸を為す「部活ゲーム」として扱われ、全てがその周りで展開しながら、(恐らくは)惨劇へと向けて突き進んでいきます。
ルールX・Y・Zを押さえながら、妙なおふざけやメタな“外し”・無意味な新キャラ登場もなく、シリアスにカケラが紡がれていきます。
すでに完結数年を経たシリーズのファンにとって、このタイミングで正統派の新エピソードが読めるのは、本当に嬉しい限りです。
麻雀誌を読んだことがないので、麻雀マンガとしてどのくらいの完成度なのかは分からないのですが、「役は一通り分かる」レベルの私には、駆け引きなども十分楽しめました。
この後、やはり惨劇が待ち構えているのか、あるいはまさかの“井戸の外”があるのか、下巻が本当に楽しみです。
重ね重ね、竜騎士07先生、申し訳ありませんでした!そしてありがとうございます!
麻雀放浪記(三) 激闘編 角川文庫 緑 459-53
/ 角川書店 / 角川書店 /
まるで自分が卓を囲んでいるような臨場感に包まれる感覚がたまりません
麻雀小説という範疇に収まらない痛快なエンターテイメント小説です。1970年前後に巻き起こった麻雀ブームの火付け役はまさしく『麻雀放浪記』の登場と共に起こりました。盛り場には雀荘があふれ、4人寄れば卓を囲む、というのが庶民の娯楽でした。『麻雀放浪記』は最初、双葉書店から新書で発行されました。牌の並びが活字の中に取り入れられたのも新鮮でしたし、特殊な才能ともいうべき積み込み技も魅力に感じたものです。
激闘編は「銀座の雀鬼」からスタートします。阿佐田哲也自身が雀鬼と称されたこともあるわけで、実に魅力的な打ち手が次々と登場します。この頃芸者牌と呼ばれたドラ牌が生まれたのを本作で知りました。鎌ちゃんの三元牌の積み込み技は後の展開にも効果的に使われています。面白い技です。烏金と呼ばれた高利貸しも登場しますし、車の鍵のエピソードも実に面白く描けています。
業界紙の会社に就職するというのも作者が後に出版社に勤めた実話から来ているのでしょう。「ホッカイドウ」と呼ばれる外ウマの乗り方も奥深さが伝わってきます。このあたりの描写もそれを体験していないと書けないエピソードでしょうから。エンターテイメント小説には熱い血が通っています。
北鎌倉の妾宅での話も実話のような趣が立ち込めている所に阿佐田哲也の筆力を感じます。ピカレスクロマンと言われていますが、これほど博打場の空気感を切り取った小説はまずないです。
麻雀を知らなくても面白いですし、実際ルールを知っていればなおのことその魅力に引き込まれます。最初の出版から40年経過しましたが、今読んでも夢中になれるという希有な作品でしょう。
何度読んでも飽きることがない。日本が誇るエンターテイメント小説(激闘編)
この激闘編に登場するギャンブラーは皆、キャバレーの経営者、金融業、インチキ出版社の経営者など裏街道ではあるが皆本業を持っている。ギャンブルは小遣い稼ぎであり、全てを賭けるものではないと考えている。出目徳の息子に三井にいたっては、ギャンブラーとしての父親の生き様を全く認めていない。時代の移り変わりである。
坊や哲も給料取りになるのだが、どうしてもサラリーマンにはなりきれず、アウトローの匂いを撒き散らしている。やはり、自分で決めたルールには忠実であろうとするが、時代がそれを許さない。
この作品には「青春編」で登場した人物も描かれている。女衒の達、ドサ健、そしてなんといってもチン六である。この作品のラストは、バラック小屋での坊やとチン六達のチンチロリンのシーンとなっている。坊やも含めて落ちぶれた男達である。このシリーズはチンチロリンのシーンで幕を開けるのだが、このラストも、時代の流れに乗れない男達には相応しいシーンである。
「青春編」に始まったこのシリーズは、「風雲編」を経て「激闘編」で一度区切りとなるのだが、その後「番外編」と続く。本当の完結はこの「番外編」である。その後発表された「新麻雀放浪記」は別の作品である。「青春編」から始まる4作品は、何度読んでも飽きることがない、日本が誇るエンターテイメント小説である。
作品の内容とは関係ないが、やはり、阿佐田哲也の作品のカバーは黒鉄ヒロシの絵が最も似合う。阿佐田哲也の作品の世界にピッタリの絵であるのと同時に、作品の主題を明確に表現している。
戦後のハイエナ達
もうページがスラスラ進んじゃう。
休憩入れる暇がない。
次へ次へと先が気になる。
読後、何度でも読み返したくなる。
そして登場人物の魅力的なこと。
繰り広げられる展開の面白いこと。
つまりこれはそれだけの名作なのだ。
池波、藤周あたり読むならこっちの方が断然面白い。
そして司馬遼、浅田ではとうてい書けないハイエナの世界がここにはある。
黙って読むべし。
新旧激闘
全4作の3作目で激闘編タイトルどうり激闘です。
戦後から変わりゆくのは世の中だけではない、その流れが玄人(プロ)の常識も変えてゆく、博打一筋の玄人”坊や哲””ドサ健”らと新たな副業的玄人達との激闘が描かれた作品
ムダヅモ無き改革 (近代麻雀コミックス)
/ 竹書房 / 竹書房 /
こんな漫画が出ていたんですね!
麻雀牌と実在の政治家を使っていながら、
マットウな麻雀はしないワ、政治もしないワのブットンだ漫画でした。
政治家漫画といえば「ウォッカタイム」が魁。
片山まさゆき氏は麻雀漫画がお得意だったにも関わらず、
その中では麻雀ネタがありませんでしたね。
面白い
普通に読んでて面白かった。
個人的にはスナイパー麻生がカッコいい。
ギャグとシリアスは紙一重、大和田節の真髄
近代麻雀オリジナル誌上に読み切り掲載された当初から話題となった麻雀ギャグ漫画の待望の単行本。
実在の政治家諸氏をモチーフとした闘牌自体が素直に楽しいが、なんといっても本作の特長は「必殺技」の熱さであろう。
大和田氏の腕にかかれば、見慣れた(?)麻雀の役が比類なき必殺の技に見えるのだから畏るべしである。
とはいえ、これはただのギャグ漫画には終わらない。国益を懸けて闘牌に挑む政治家諸氏の姿は、
政治不信が蔓延しがちな昨今において、奇妙な形で政治家のあるべき姿を我々に思いださせてくれる。
ギャグとシリアスが混然一体となった作風は、このような特異な風刺を可能としているのであろう。
権力闘争の裏を熱く描く
好き嫌いがはっきり分かれそうな非常に濃い政治漫画.マスコミも学者連中も怖くて語ることのできない権力の裏を描いている.しかも主要登場人物は全て実在の権力者たちである.もちろん実名.
まあ,決して事実として報道されることのない内容なので,著者の空想がふんだんに入っていることは間違いない.それでも安倍首相の突然の退陣の本当の理由には妙に納得できた.
似顔絵、結構似てます(ゆらーっとした仕草等も)
ジョージ・ブッシュ、ラムズフェルド、ライスとタイゾーが卓を囲みますが素人と思っていた、ブッシュがメチャ強い。
先制攻撃リーチに「ブッシュドクトリン」とフリガナが付いているのに笑っていいのか(やはり笑)
レートは千点につきF−1イーグル1機だそうです。(相当なレートです!)
後半はパパ・ブッシュ、金日成、麻生タロー、プーチン大統領等が続々出演。
息の詰まるようなまじめな麻雀漫画も好きですが。このようなトンデモ麻雀漫画も大好きです。
2巻も面白いので興味をもたれた方は、一気買いという手作りもあるのでは?
HERO -逆境の闘牌-(1) (近代麻雀コミックス)
/ 竹書房 / 竹書房 / 福本 伸行 /
ひろゆき
天で登場したひろゆきは鬱々としていて、
自分の殻に閉じこもっている青年です。
天のその後のストーリーであり、世界観は
引き継いでいるので面白いです。
赤木から得た”何か”をどう形にするのか?
ひろゆきの人間的な成長を見るのが楽しみです。
ロジカルでテンポが良い
外伝でワシズがありますが、福本さんの書くようなロジカルな麻雀ではなく、かなりのご都合主義ですが、この外伝のHIROは、昔福本さんが書いていた天のようにテンポが良くロジカルな麻雀です。今の福本さんのテンポの遅い展開に不満を抱いている人に是非とも読んでみて下さい。
熱い三流なら上等
福本作品のスピンオフと言えば『ワシズ』が出版されていますが、この『HERO』にもまた違った趣があります。
主人公ひろゆきは、自分の本心や進むべき道に気付かせてくれた故・赤木しげるに近づこうと
無難な生活を捨て、一流でなくても好きな麻雀で生きるという茨の道を選択した。
それから数年後。
ひろゆきは自分が少しでも赤木に近づけたのかを知るため、最も赤木に近いであろう存在の天に麻雀勝負を挑む。
…と言った内容です。
テンポも良いですし、絵も割と福本氏のものに近く人物の輪郭なんかはそっくりでした。
中でも、回想でちょいちょい出てくる原田は福本氏がそのまま描いたのでは?というくらい似てます(笑)
あと、『ざわ・・ざわ・・』も出てきます。ここら辺の原作オマージュはファンにとっては嬉しいですね。
福本氏は協力という立場にあるようですが、勝負のアイデアなどは氏が提供しているのかなと想像しています。
麻雀好きな方や、福本作品が好きな方にはオススメです(特に後者は是非!)。
『天』の登場人物が結構出てきますし、個人的には沢田さんとかが地味に嬉しかったです。
さらにこの巻の最後には、他の福本作品からあの男が登場します…!
福本作品好きなら狂喜する事請け合い!
良い感じ!
とりあえず、面白いです!
『天』の脇役キャラクターひろゆきが主人公。
自分の麻雀が赤木に近づけたのか…知るため天に勝負を挑みます。
ロジカル的内容かつリズミカルに進んでいき、もっと読みたい!と思う作品です。
『天』だけでなく『アカギ』の登場キャラクターも出るみたいで『天』、『アカギ』を知っていればなお楽しめると思います! !
コンピュータ麻雀のアルゴリズム (I・O BOOKS)
/ 工学社 / 工学社 /
悪い本ではないと思うが
AIを対戦させるためのインターフェースについて書かれたものなので
実際AIを書く役にはあまりたちません。
そういう本を探してたんだ、という人には、それなりに役に立つのではないでしょうか
実戦麻雀の急所―デジタルVSアナログ (新・麻雀覇王ブックス)
/ 毎日コミュニケーションズ / 毎日コミュニケーションズ / バビロン /
興味深かったですが・・・。
なかなか興味深い取り組みだと思いました。ただデジタル派といっても小倉氏やとつげき東北氏のようなタイプではなかったのでちょっと残念でした。所々で「これはアナログ派の考えではないかなぁ?」と思う部分がありました。デジタル、アナログの文字に惑わされず登場人物の打ち方を調べてから購入するとがっかりしないと思います。あと片山氏はあんなにウジウジ考える人だったとは思いませんでした。好きな打ち手だったのに残念です。
新たな試み
対局後にプロ雀士が”ここはこう考えてこう打ちました”という解説形式のものは過去多数あったと思いますが、我々観戦者からすると”それって結果論じゃないの?”といった疑いは払拭できませんでした。
しかし、この本は対局中にリアルタイムで雀士本人の解説が聞ける、という全く新しい試みのものです。しかもアナログ派vsデジタル派という対局になっており、それぞれの考え方の違い、或いは共通点を見出すことができ、非常に楽しく読むことが出来ました。
DVDでわかる!はじめての麻雀入門
/ 西東社 / 西東社 /
初心者が入りやすい
昔少し友人に混じって麻雀をしたことがありました。
久しぶりにオンラインゲームでやってみようと思い、少し他に比べ価格が高めでしたがこの本を書店で購入しました。
DVDもついていて、親切で丁寧に解説してくれていると思います。
ただ、全くしたことのない人が第2章あたりでアガリ役を見せられても混乱するだけだなぁとは思いました。ですので、軽く実践しながらできる環境にあればいいかと思います。
若しくは、他人のゲームを覗くだけでも参考にできるかなと。
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