麻雀・マージャン
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麻雀・マージャン
麻雀・絶対勝ち組
/ ごま書房新社VM / ごま書房新社VM /
前代未聞の誤植の多さ
評価が高かったので、少しでも麻雀に勝てたらと購入しました。
届いて最初に目に付いたのが正誤表。
表裏合わせて14箇所の誤植。そのうち10箇所が図として記載された牌の誤表示で、2箇所がなんと並んでいる牌に余分なものが混じっている(多牌!)という始末。。。残りの2箇所は言葉の表示ミス。
10箇所の牌の誤表示は、正当なものと全く異なる牌が記載されており、これは完全に出版社のミス。いくら正誤表がついているとはいえ、よくこんな本を世に出す決意をしたものだと、出版社の担当者の常識を疑ってしまう。
カバーにて写真入でこの本を推進している二階堂姉妹さえもバカに見えてしまうほどだ。
いくらこの本が良書でも、この正誤表を片手に読む読者がどこにいるのか。特に、麻雀においては、牌の一つ一つが命のはず。
本当に論外の本だ。とにかく、こんな本、はじめて見た。買って損した。月曜日に出版社に苦情を言う予定。
当然初版ものだが、こんな本で売れるわけもなく、第2版など世に出ることはないだろう。
これから購入を検討されるかたは、このあたりは必ずご認識いただきたい。
誤植が多過ぎます
初心者向けの良書だとのことで購入しました。
確かに内容は勉強になりますが…
あまりにも誤植が多過ぎます!(※手元にあるのは初版第1刷です)
一応正誤表が付いてはいるものの、正誤表に記載されている間違いは残念ながら「氷山の一角」です。
よくこんな状態で出版したなぁと逆に感心してしまいました。
読みづらいので改訂版が出たら買い替えたい…
祝、名著復活
数多くの麻雀サイトで名著と評価されながらも永らく絶版の状態が続き、某大手オークションでは五千円近くまでに金額が跳ね上がった名著がやっと出版社が重い腰を上げたのでしょうか、一部の加筆をされて再販されました。
今はこの本を読んでいる途中なのですが残念なのはツキについてのオカルト的な記述があること、この本に関係の無い女流麻雀プロが表紙に出ていて安っぽい本に思えてしまうところでしょうか。
それでもこの本が名著であることには代わりは無いので入手し易いうちに購入しておくことをお勧めします。
この期を逃したら損をする 初心者は絶対に買うべし
あの伝説の本がかえってきた!
内容は前回と全く同じで値段もかなり安くなっている!
おそらく初心者にとって最高の教科書であろう。
若干時代おくれの記述、ツキなどの記述がみられるが
それを差し引いても満点の出来である。
ただあくまで初心者〜中級者むけなので
中級者や上級者にとっては「なんだ 知ってるよこんなもん」と感じるかもしれない。
過度の期待は禁物
この本は絶版になって以来プレミアが長い間ついてきた。
まぁしばらくは、絶版になることはないだろうが
気になったらとりあえず買っておくことを強くオススメする。
ネット麻雀・ロジカル戦術入門
/ 洋泉社 / 洋泉社 / 桐島 いつみ /
妄信しても上達できそうな数少ない良書
こういう実利主義の本はおそらく山崎一夫氏が先鞭をつけたと思うのですが、とつげき東北、小倉孝、そして本著といい感じで来ていますね。小倉氏の本もなかなかと思いましたが、本著の意見は自分なりに納得がいかないという部分がさらに減っていて、ほとんどの部分でうなずけるものでした。
これまでの本は当たり障りのないものや、主義主張に一貫性がないもの、あまりにも「おすましさん」の大名麻雀で、
セコいとかタコ打ちというのを避けすぎていた論調があったように思います。早い話が「ルール覚えた後は、結局独学でしか強くなれないのね・・・」っていう程、参考にならなすぎた本が多かったと思います。
この本にプロの意見も参考に載っているのですが、古久根さんはかなりの実力者だとおもいますが、やはり他の2人の打ち手と比べると昭和の麻雀が色濃く感じられる気がしました。麻雀も日進月歩ですね、取り残されると恐ろしい・・・
何切る問題 東風版
近代麻雀のコラムをまとめたもの。
基本的には何切る問題。
打ち手の主観でモロに意見が別れるきわどい問題が多く、興味深い。
一題ずつ三人のプロの意見を添えている。
古久根プロと小倉プロと茶柱プロ?が出てきている。
筆者が正解とする打牌の中には疑問が残るものがあるが、
大抵古久根か小倉がフォローのコメントがあるので大丈夫。
過激な主張を言わなければならない筆者にとって緩衝材といったところか。
プロがどういう思考で打牌してるのかが端的にわかる。
なかなか読み応えがあるうえ、古久根、小倉の考え方を知ることができるのでオススメである。
2人の考え方の違いを見るのも楽しみ方の一つである。
麻雀放浪記(二) 風雲編 角川文庫 緑 459-52
/ 角川書店 / 角川書店 /
まるで自分が卓を囲んでいるような臨場感に包まれる瞬間がたまりません
麻雀小説という範疇に収まらない痛快なエンターテイメント小説です。1970年前後に巻き起こった麻雀ブームの火付け役はまさしく『麻雀放浪記』の登場と共に起こりました。盛り場には雀荘があふれ、4人寄れば卓を囲む、というのが庶民の娯楽でした。『麻雀放浪記』は最初、双葉書店から新書で発行されました。牌の並びが活字の中に取り入れられたのも新鮮でしたし、三色爆弾やドラバクという積み込み技の図解も魅力に感じたものです。
風雲編はヒロポン中毒の坊や哲の登場からスタートします。戦後の混乱期に問題視されたヒロポン禍の描写も凄く真に迫ってくる描写でした。
博打列車にのってクソ丸やドテ子と一緒に大阪へ行く道中もアトサキの魅力に取りつかれます。道頓堀でのブウ麻雀での大阪弁のやりとりも巧みで、松島遊郭での湯タンポを集める商売や、長居の中央競輪場での地獄の鐘(ジャン)の描写もその時代を体験していないと書けないエピソードでしょう。エンターテイメント小説に熱い血が通っています。
本作に登場する主要人物が京都の大恩寺に皆集合しての大勝負は破天荒な展開を迎え仰天させられます。フィクションでしょうが、実話のような趣が濃厚に立ち込めている所に阿佐田哲也の筆力を感じます。ラストの展開はページをめくるのも、もどかしくなるぐらい興奮を呼び起こします。ピカレスクロマンと言われていますが、これほど博打場の空気感を切り取った小説はまずないですね。
麻雀を知らなくても面白いですし、実際ルールを知っていればなおのことその魅力に引き込まれます。最初の出版から40年経過しましたが、今読んでも夢中になれるという希有な作品でしょう。
何度読んでも飽きることがない。日本が誇るエンターテイメント小説(風雲編)
戦後の混乱期を脱しつつ安定・成長へむかおうとする世の中で、坊や哲は、自分の決めたルールに従い、なんとかバクチ一本で生き抜こうとあがく。そんな彼が向かう先は大阪である。そこで彼は、東京のバクチ打ち達とは趣の異なる、一癖も二癖もある人物達を相手に、あらゆる知恵を絞り対決の場に挑む。
最後の勝負の場は「寺」であり迎え撃つのは僧侶達である。そこで繰り広げられるのは、“強きを助け弱きをくじく”という壮絶な闘いである。煩悩にまみれ、世俗的な人物として描かれる僧侶達の姿がいい。中でも住職である老師は、この作品に登場する人物の中で最も人間的かもしれない。
何度読んでも飽きることがない、日本が誇るエンターテイメント小説である。「青春編」に始まったこのシリーズは、この「風雲編」を経て「激闘編」「番外編」と続き、そして本当の番外編といえる「新麻雀放浪記」で完結する。この「風雲編」以降の作品には、戦後の混乱期を脱し、安定・成長へ向かう時代が到来、坊や哲達とは考えも生き方も異なる新しいタイプのギャンブラーが登場する。そんな彼らと、古い世代となってしまった坊や哲の闘いが描かれている。
作品の内容とは関係ないが、やはり、阿佐田哲也の作品のカバーは黒鉄ヒロシの絵が最も似合う。阿佐田哲也の作品の世界にピッタリの絵であるのと同時に、作品の主題を明確に表現している。
このシリーズは買い
私的には一巻三巻が好きだが、
しかしその面白さは星5つに値する。
この麻雀放浪記シリーズを読破したら、
きっとあなたもこんな世界に憧れを抱く事まちがいなし。
とにかく面白いから1~4巻まで読んでみるべし。
こんなの他ではちょっと読めないから。
阿佐田氏の小説読んだら他の作家の悪漢小説なんざウソ臭く思えてきちゃう。
著者が実際見て来たであろう世界が、さらに面白く描かれている。
文句無し。
ブー麻雀の魅力
全4作の2作目で、前作青春編ラストの衝撃後、社会の変化とともに主人公哲も変わり始める。組の代打ち・大阪ブー麻雀などをへて、さらに勝負の世界にノメリ込み勝負師として成長を見せる。(前作の青春編とはことなって本作風雲編はブー麻雀が主体になっていますが、ブー麻雀を知っている人も知らない人も楽しく見れる秀作だと思います。)
麻雀小説の最高峰
戦後間もない暗い時代を舞台に、博打なしでは生きられなかった男たちの世界を描いている。主題は、博打という世界でぎりぎりの勝負をする男たちの人間模様を描く、というところにある。麻雀を知らない人が読んでも十分楽しめます。
麻雀放浪記(三) 激闘編 角川文庫 緑 459-53
/ 角川書店 / 角川書店 /
何度読んでも飽きることがない。日本が誇るエンターテイメント小説(激闘編)
この激闘編に登場するギャンブラーは皆、キャバレーの経営者、金融業、インチキ出版社の経営者など裏街道ではあるが皆本業を持っている。ギャンブルは小遣い稼ぎであり、全てを賭けるものではないと考えている。出目徳の息子に三井にいたっては、ギャンブラーとしての父親の生き様を全く認めていない。時代の移り変わりである。
坊や哲も給料取りになるのだが、どうしてもサラリーマンにはなりきれず、アウトローの匂いを撒き散らしている。やはり、自分で決めたルールには忠実であろうとするが、時代がそれを許さない。
この作品には「青春編」で登場した人物も描かれている。女衒の達、ドサ健、そしてなんといってもチン六である。この作品のラストは、バラック小屋での坊やとチン六達のチンチロリンのシーンとなっている。坊やも含めて落ちぶれた男達である。このシリーズはチンチロリンのシーンで幕を開けるのだが、このラストも、時代の流れに乗れない男達には相応しいシーンである。
「青春編」に始まったこのシリーズは、「風雲編」を経て「激闘編」で一度区切りとなるのだが、その後「番外編」と続く。本当の完結はこの「番外編」である。その後発表された「新麻雀放浪記」は別の作品である。「青春編」から始まる4作品は、何度読んでも飽きることがない、日本が誇るエンターテイメント小説である。
作品の内容とは関係ないが、やはり、阿佐田哲也の作品のカバーは黒鉄ヒロシの絵が最も似合う。阿佐田哲也の作品の世界にピッタリの絵であるのと同時に、作品の主題を明確に表現している。
戦後のハイエナ達
もうページがスラスラ進んじゃう。
休憩入れる暇がない。
次へ次へと先が気になる。
読後、何度でも読み返したくなる。
そして登場人物の魅力的なこと。
繰り広げられる展開の面白いこと。
つまりこれはそれだけの名作なのだ。
池波、藤周あたり読むならこっちの方が断然面白い。
そして司馬遼、浅田ではとうてい書けないハイエナの世界がここにはある。
黙って読むべし。
新旧激闘
全4作の3作目で激闘編タイトルどうり激闘です。
戦後から変わりゆくのは世の中だけではない、その流れが玄人(プロ)の常識も変えてゆく、博打一筋の玄人”坊や哲””ドサ健”らと新たな副業的玄人達との激闘が描かれた作品
麻雀放浪記(一) 青春編 (角川文庫)
/ 角川書店 / 角川書店 /
面白すぎて電車で乗り過ごしました・・・。
麻雀はかじった程度ですが、こんなに奥が深いとは知りませんでした。
登場人物の個性が光って、セリフの一つ一つが生きているように感じて、
不思議なくらい引き込まれる力を持った小説です。
娯楽小説としては最高の一冊のひとつでしょう。
おかげで通勤途中に降りる駅を乗り過ごしてしまいました。
最高のエンターテイメント小説
麻雀放浪記を何回読みなおしたことでしょう。麻雀小説という範疇に収まらない痛快なエンターテイメント小説ですし、まるで自分が牌を手に取っているかのような臨場感に包まれる名作です。色川武大として1978年に『離婚』で直木賞を取りましたが、本作の作者・阿佐田哲也として受賞してもらいたかったと今でも思っています。
1970年前後に巻き起こった麻雀ブームの火付け役はまさしく『麻雀放浪記 青春編』の登場と共に起こりました。盛り場には雀荘があふれ、4人寄れば卓を囲む、という庶民の娯楽でした。書店には多くの麻雀関係の書籍が並んでいた頃です。
『麻雀放浪記』は最初、双葉書店から新書で発行されました。牌の並びが活字の中に取り入れられたのも新鮮でしたし、「大四喜十枚爆弾」や「2の2の天和」といった積み込み技の図解入りの解説にも驚かされました。
冒頭の終戦直後の闇市でのチンチロリンの情景からしてひきこまれます。登場する作者の分身のような坊や哲を始め、ドサ健、出目徳、上州虎という魅力的な登場人物の描きわけも巧みで、まさしくそこで息をしているかのような近さを覚えたものでした。女衒の達によるしのぎのシーンも戦後の混乱期を彷彿とさせます。「女衒」という言葉も今や死語となりましたが。
ラストの死闘は壮絶で、読みながら手に汗握る感覚を覚えます。ページをめくるのも、もどかしくなるぐらい入り込める小説とはめったに巡り会えません。ピカレスクロマンと言われていますが、これほど戦後の空気感を切り取った小説はまずないですね。
麻雀を知らなくても面白いですし、実際打っていればなおのことその魅力に引き込まれます。初出から40年経過しましたが、今読んでも熱中できるという希有な作品です。
麻雀を知らないひとでも面白い
ちょっとワルを気取りたいひとは読んでおいて損はない。
男の生き方の1つ
麻雀やチンチロといった、賭博を題材にしていますが、その背景にある、復興期の男の生き方(女の生き方も書かれています)に共感を覚えます。正確に言うと、共感というよりは、憧れなのでしょう。家庭も持たず、サラリーマン的な雇用関係もなく、腕一本で生きていく。こんな生き方をしたいと思う一方で、ドラマや映画のような憧れでしかない、とも思うのです。
麻雀好きなら間違いない1冊
終戦直後の東京で、自分の腕一本で生きてく博徒たちの結託と裏切り、生き様を描いた小説。
終戦直後、焼け野原の東京。闇市もまだなく浮浪者であふれかえった埃っぽいドヤ街で、青年哲は金ほしさから博打の世界へはまっていく。
昨日イカサマ業を教わった男を今日はカモにする。一緒に組んできた男にハメられる。それが日常となっていく哲と博徒たちの生き方には、現代にはなくなった独特の熱があってなんともかっこいい!!
勝負のかたに自分の女を売り、売られた女は「あの男は本物のろくでなしで、すごく魅力的なの…」と懲りずに言う(そんな台詞、死ぬまでに1回でも言ってみたい)。
勝負の最中に突然死んだ相手のみぐるみを剥いで、一切を着服する。あげく出てきた言葉が「奴は死んだー。つまり、負けたんだ。負けた奴は、裸にならなくちゃいけねさ。」「誰だってこうしてるんだよ。死ねば皆に食われちまうんだ」
それでいて、登場人物たちは死んだ相手をうらやましく思っている。自分もこんなふうに死にたいと…。
なんとも恐ろしい。恐ろしいくらいに最高のピカレスクロマンだ。
1点残念だったのは、勝負のシーンは本来ならばすごく読ませるところなのだろうけれど、悲しいかな、麻雀のルールを知らない自分はいまいち入り込むことが出来なかった。図解で雀牌の並びを説明されてもチンプンカンプンだし「ポンしたいんじゃない。アンコにしたいんだー」等のセリフも多量に出てくるが、やっぱり全く分からない。
心象風景や「チクショウ!」とか「クッ」などの台詞から勝負の優劣を読み取るのが関の山といったところか。続編はぜひとも麻雀を覚えてから読みたいところだ。
最後に台詞をもう一つ。
「これがとられたら、俺ァ飢え死にだ。面白えね!博打はこれだから面白え。死ぬも生きるもサイの目ひとつ、どうせなら、こんなふうに簡単に死にてえものさ」
アスカ―麻雀餓狼伝 (集英社スーパーダッシュ文庫)
/ 集英社 / 集英社 /
最大の特徴は
麻雀について
・この本の最大の特徴は、文中に麻雀牌のフォントがあること。1牌1字です。対局の時は視覚的も楽しめる仕様になっています。
・麻雀用語の後には「*1」「*2」と付いているものがあり、「*」のあるものは巻末近くに注釈があります。ただ、麻雀というのは専門用語が多いです。「*」が無くても作中で解説されているものもありますが、やはり「*」の数は明らかに少なく、麻雀をよく知らない人には読みづらいと思います。また、初めて出てくる麻雀用語にはルビの有るものと無いものとあります。麻雀が分からない人には読めない言葉もあるでしょう……。
ストーリーについて
・主人公は高校生で、全国大会を目指すみたいな話ではなく、本作は博打麻雀の話です。主人公が亡き祖父の生き方(博打麻雀)に憧れ、自身もその世界で生きていくと決めます(身分を大学生と偽っています)。
・高校生ですが、高校での話はほとんど無く、大体は学外の話です。
・裏芸(バレないようにやる反則)がたくさん出てきます。
・主人公は同盟を組んだ相手とともに、金を稼ぎます。
・後半になってくると、賭け金は高レートになってきて面白いです。
・ヒロインは2人いて、メイド服の子がいない&イラストがなかったら、本作は「ラノベ」っぽくはなかったでしょう。この子&イラストのおかげでラノベらしくなっています。
・残念なのは、博打麻雀を扱った作品なのに、「ヤ」のつく職業の人がほとんど登場しなかったことですね。次巻以降は登場して欲しいです。
麻雀を知らない人にとっては、麻雀の雰囲気は分かるかもしれませんが、この本を読んで麻雀のルールを理解することはできませんので注意して下さい。
マイコミ麻雀BOOKS 最強デジタル麻雀 実戦問題集
/ 毎日コミュニケーションズ / 毎日コミュニケーションズ /
さよならアナログ
小倉孝プロによる待望の2冊目。
期待値だけに沿った打牌をするのがデジタルだと思われがちだ。
しかし、小倉プロのデジタルはそんな単純なものではない。
自分はもちろん、相手のシャンテン数や打点ですら点数化して押し引きを判断する、高次元のデジタルである。
小倉プロのデジタル戦術は、前著「最強!デジタル麻雀」に詳しい。
本書ではさらにそれを実践譜を用いながら、「何切る」の形で解説している。
「デジタルって、負けないけど勝てないよね」
「麻雀って、メンタンピン三色を作るゲームだろ」
「ポンポンなくのは弱い証拠だろ」
「デジタル派の人って、相手へのケアが薄いから、つまらない麻雀になるよね」
いえいえ違います。そのように思っている人は、フリーでもなんでも、勝ちきれてないのでは?
この本は「勝つ」ためのデジタル本です。
デジタルの好き嫌いは別として、麻雀好き全員にお勧めする最強の麻雀戦術書。
初心者の方には前著「最強!デジタル麻雀」から読むことをお勧めいたします。
完成度はかなり高い
いや〜、ついにこの日が来ましたか、という感慨があります。
これ程までに、打牌に納得のいく本もないですね。
・スピードを徹底的に優先して、手役は完全に見切る。
・悔しくても、オリる時は中途半端な回しはせずに、ベタオリ
今までのプロの本はヘタクソと言われたくないからか、
こういう打ち方がなかなか無かった。
僕が麻雀を始めた10年以上前にこの本が出ていたら、
あんなに負けたくても良かったのに・・・
数十冊と麻雀本を読んできて五指に入るなんてもんじゃないっ!
まさにナンバーワンを断言できる1冊です。
できれば、自分だけの本にして、
友人・知人には知られたくない本ですね(ベタ褒めしすぎ!?)
マイコミ麻雀BOOKS 麻雀 実戦捨牌読み
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考え方が理解できます。
このような本に興味を持つ人は、
間4ケンが危ない、など、基本(中の基本)はだいたい知っていると思います。
ですが、その先のステップとして、どのような考え方をすればいいかは難しいところだと思います。
私はそうでした。
この本は、その考え方をきっちり順序立てて説明してあるので、わかりやすいです。
さらに、章ごとにある練習問題が理解度を上げてくれます。
捨牌のパターンも、非常に多くの種類を網羅しています。
最近の麻雀に多い、赤牌が入った場合も考えています。
この本1冊あれば、捨牌読みについては十分だと思います。
(というか、これを超えるレベルがあるとしても、理解できないか、精度も落ちてくると思います。)
おすすめできます。
捨牌読みの中では一番
対象は中級者
この本の私的ポイントは、鳴きへのケアとしての捨牌読みである。
リーチには降りる人も鳴きには、無謀な打牌をしている人が見受けられる。
隠れドラドラ、ドラ3に簡単に振ることこそ、なかなか勝ちきれない理由なのである。
本書の何切るは、リーチに対して押しすぎである。
一方で鳴きに対しては、非常に良い打牌をしている。
鳴きに振りこみすぎている人は、科学する麻雀のフーロ数と巡目に対するテンパイ率を頭に叩きこんだ後で
この本で鳴きに対する打牌を勉強して欲しい。
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