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雀鬼流 勝負牌の選び方 選んで良い牌悪い牌―20年間無敗の雀鬼・桜井章一が選ぶ究極の何切る!? 雀鬼流 勝負牌の選び方 選んで良い牌悪い牌―20年間無敗の雀鬼・桜井章一が選ぶ究極の何切る!?
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良企画も素材選びに難あり
実戦的な“何切る”問題集としては、雀鬼こと桜井章一氏に答えてもらうということで、とても価値ある、良い企画だと思います。卓状況についても、ありがちな図ではなく、写真で掲載されているのでリアル感もあります。

ただ、その一方で、雀鬼自身もあとがきで言及されていますが、素材(問題)選びには非常に難があります。

というのも、一般的な“何切る”と違い、他家はもちろん、自分の捨て牌まで明らかになっています。捨て牌だけ見て、ある程度判断できますが、かなりの初心者のものと思われるものがかなりあります。序盤の時点で明らかにミスしまくっています。

料理に例えて言うなら、初心者による、ほとんど失敗同然の作りかけの料理を「さあ、ここからどう仕上げますか?」と言われているようなもの。雀鬼も気の毒です。自分レベルでも、あまりのひどさに、「これじゃ何切っても同じ。どうせ和了れないんだから…」と思わざるをえないものばかりです。

とりあえず、全ての問題について自分なりに「良問」・「標準」・「どうでもいい」・「論外」の4つに区分してみましたが、その内訳は次の通り。(全32問)

・「良問」(常識で判断すると間違えるケース)…7問(21%)
・「標準」(セオリー通り)…8問(25%)
・「どうでもいい」(分岐点以前の段階)…8問(25%)
・「論外」(それまでの捨て牌がメチャクチャ)…9問(28%)

ということで、半分以上は“何切る”問題としては不適当に思えます。

ただ、本書を読む価値はないかというとそうではなく、雀鬼が渋々答えているコメントの中に“金言・格言”めいたものが数多く含まれています。

本書は、1問1問の“何切る”について、“当たった”“ハズれた”で一喜一憂する初・中級者に有益というよりもむしろ、「なぜ、このような点数・牌姿状況になったのか」・「この先どんなことが待ち受けているか、何に注意すればいいのか」といったことについての雀鬼の鋭い考察・展望に驚愕することの出来る上級者向けと言えるかもしれません。

とにかく、本書の“何切る”自体には、あまり価値はないと思います。本質は“何切る”にあるのではなく、“それまでの状況の推測・今後の展望”を雀鬼から学ぶためのもの、と割り切って読むことをお勧めします。惜しむらくは素材選びの悪さ。もっと質の高い問題(上級者の打牌)を選んで欲しかったです。
オカルト派ならずも剋目すべき書
20年間無敗の伝説を持つ現人神、雀鬼(じゃんき)こと桜井章一。―オカルト派最右翼と目される彼の、想像を絶する打牌と読み、これを読まずして論理派を標榜するのはアンフェアである。その意味でも、刮目すべき書。
麻雀のしくみを楽しく理解できます
 20年間無敗の桜井章一さんの何切る問題集です。
桜井さんの他の本と違ってこの本は実際の局面において桜井さんが丁寧に解説をしていて、桜井さんの勝負の仕方を具体的に知ることができます。雀鬼の言う「麻雀の流れ」を目で見て確認できるためおすすめです。
 しかし、他の雀プロとは勝負の戦略がかなり違うため、人によって好き嫌いがでるかと思います。
 
 桜井章一、雀鬼流に興味がある、またはファンの方ににはとても面白い本だと思います。
読み手を選ぶ麻雀書
麻雀の参考書というよりは「雀鬼」桜井章一の人生観、麻雀観を学ぶ本と
 言う表現が正しいかもしれません。
 桜井章一という人は、確かに麻雀は並の人より遥かに強いだろうし、
 著書を読んでも文才のある人だなあと感じさせられます。
 反面、「20年間無敗」というキャッチコピーや雑誌「近代麻雀ゴールド」
 における過剰なまでの神格化扱いに胡散臭さを感じる人が少なからずいるのも事実。
 麻雀打ちとしては異色の存在なだけに毀誉褒貶の激しい人でもあるのです。

 そんな人の書いた麻雀書ですから、内容は万人向けとは到底言いがたいものです。
 ありふれた戦術書には厭きた、という人にはお勧めできますが
 初心者、中級者には内容的に理解し難い項目も多々あります。
 良くも悪くも読み手、打ち手を選ぶ本というのが私の率直な感想です。
  

天下初段シリーズ〈3〉攻め合いの達人 (囲碁文庫) 天下初段シリーズ〈3〉攻め合いの達人 (囲碁文庫)
/ 日本棋院 / 日本棋院 / 日本棋院 /
準備運動として最適
本書は、死活の問題集である。2部構成になっており、前半は初段までの棋力の方を対象、後半は4段程度までの棋力の方を対象としている。(多少、難問もある。県代表、プロ級など)

有段者の方には、特に前半の部をウォームアップとして解くことをお勧めしたい。ワームアップの時間のない方にはちょうど良い。天下初段シリーズといっても、初段では後半の部はたぶん解けません。しかし、殺しの手筋は前半と同じであるので、チャンレンジとしては良いかも。前半と後半共に実戦形式である。
最近、日本棋院からの出版物がよくなっている
今日買ってきてぱらぱらとめくって、少し解いてみたところ。よくできていると思った。天下初段シリーズの一冊として出版されたものだが、もっと上の段の人でも十分に楽しめるし、役にたつ。

最初の方の級位者向けの問題も、決して難しいとは言わないが、ちょっと盲点になりそうな問題もありためになるし、問題を進めていくうちに高段レベルにまで連れて行ってくれる(あくまでも死活に限ってだが)。「初段合格の死活」、「三段合格の死活」、「六段合格の死活」とあわせて解くことをお勧めします。欲を言えば繰り返し解くこと。

新ポケット手筋200―これが決め手! 新ポケット手筋200―これが決め手!
/ 日本棋院 / 日本棋院 /
阿佐田哲也勝負語録―ここ一番に強くなる (サンマーク文庫) 阿佐田哲也勝負語録―ここ一番に強くなる (サンマーク文庫)
/ サンマーク出版 / サンマーク出版 /
阿佐田哲也の勝負意識の真髄
ギャンブルは運である。それが大前提だ。しかしその運を自分のものにするために必要なのが技術である。雀聖、阿佐田哲也が自らの勝負に対する意識の集大成とも言える本書は、ストイックなまでに勝ちにこだわることへの技術論ともいえる。そしてギャンブルにおける勝負意識は、実社会においてこそ応用可能なのである。
基本がわかる囲碁トレーニング〈4〉中級編 基本がわかる囲碁トレーニング〈4〉中級編
/ 日本棋院 / 日本棋院 / 日本棋院 /
114題。
筋と形
詰め碁問題
布石問題
に分かれています。薄いので、鞄に入れて旅行のお供にどうでしょう。
初段くらいの人にお勧めでしょうか。
第一感の死活―進級シリーズ〈1〉 (囲碁文庫) 第一感の死活―進級シリーズ〈1〉 (囲碁文庫)
/ 日本棋院 / 日本棋院 /
初心者から有段者まで楽しめそう
最初の50問には馬鹿みたいに簡単な問題が多いのですが、
最後の50問には有段者でも手こずりそうな問題が含まれています。

総合的にはポケット詰碁200より難しく、
初段合格の死活150よりやや簡単なくらいです。


初心者必読
入門者、初級者が死活を学ぶのに最適。問題の難易度が均一で、しかも様々な形が出てくる。この一冊をマスターしただけで、数目置き石が減る。このシリーズ、諄々に難しいレベルの本があるので有り難い。
初歩の詰碁を一冊解いたら挑戦してみよう!
9級から1級までの基本死活問題集です。
問題数は150問。問題1ページ、解説1ページで、
解説ページでは正解図、変化図、失敗図など、3つの図を用いて解説されています。

難易度によって50問ずつの三章に分けられていますので、
自分の実力にあった問題からはじめることができます。

まだまだ詰碁が苦手な人は最初の50問を繰り返し解き、できるようになったら次のステップへ進むようにすると良いでしょう。

序盤の感覚力―進級シリーズ〈5〉 (囲碁文庫) 序盤の感覚力―進級シリーズ〈5〉 (囲碁文庫)
/ 日本棋院 / 日本棋院 / 日本棋院 /
あんまり。
僅かな伝授と多くの問題。
どういったレヴェルの読み手を設定しているのか解らないが、少なくとも初心者には取っ付き難い。
説明が少ない儘に問題に入り、問題の解説もあっさり。
問題の難易度も、雑多に入り混じっている感じが否めない。
しかもヒントが露骨過ぎる。
感覚を磨く
進級シリーズの5作目です。私はまだまだ初心者なので序盤の力をつけたいと思い、タイトルにも引かれ購入してみました。
内容は序盤に対する考え方の七か条と全局を見渡す問題が解説つきで載っています。
碁は最初が肝心なので、この本で考え方の基本を身につけ、実戦で試してみることで強くなれる気がします。
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