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こだわり講座〈3〉アマの負ける手・負けない手 白番編 (囲碁文庫) こだわり講座〈3〉アマの負ける手・負けない手 白番編 (囲碁文庫)
/ 日本棋院 / 日本棋院 /
繰り返し解いてみて自分の上達具合を見るのもいいモンです。
60問あり、秀策流、中国流、ミニ中国流について、それぞれ1局を題材に、序盤からヨセに至るひとつの対局の中で白の応じ方を問う問題。4局あるので、各布石15問程度。したがって、白番編というよりは、布石や手筋の問題と考えればいいでしょう。
説明はありますが、もう少し先までの説明がないと、級位者でも上の人以外は十分理解できないのではないでしょうか。
この本のいいところは、打った手をりスクでも評価していること(リスク合計点があまり少ないと慎重しすぎ、戦おうという評価が出ます)。
こだわり講座〈1〉アマの負ける手・負けない手 黒番編 (囲碁文庫) こだわり講座〈1〉アマの負ける手・負けない手 黒番編 (囲碁文庫)
/ 日本棋院 / 日本棋院 /
理解しがたい書
こだわりシリーズというだけあって、とことんこだわった書である。姉妹編に白番編がある。

本書を読んで理解した人は、そうとう強い(だろう)。アマ低段者では一部の問題は理解できるだろうが、全問はまず、わからないレベルである。本書を読んでなにを得るかが課題である。目的なしに読んではいけない。時間の無駄になる。級位者は避けたほうが無難だろう。黒番といっても、アマ5‾6段のレベルかと思うほどである。

布石、定石、ヨセなどに分かれているわけではなく、序盤、中盤などの全体的な局面で出題されている。かなり総合的な技術が必要な書である。実戦譜解説の一部と思っていただきたい。解説には、”プロ級”、”リスク大”、”負けない手”などの選択結果の評価がある。たいてい4種から5種、中には3種の解答の選択子がある。問題外の解答は”緩着”などと評される。ただし、リスクの度合いを含めて評価には複数の軸がある。正しいと思われるがリスクが高いなど。

本書を読む人は、どんな人か。もともと読まなくても相当な棋力をお持ちの方かもしれない。このタイトルの”アマ”とは、院生レベルのことだったのか・・・。
解説とリスク判断がいい
少々酷評されてもいますが、ザル碁の自分にはすごく良かったです。
全60問について、候補手の評価点に加えてリスク度を3段階で入れて
あるのが目新しいところで、棋風診断に役立ちました。
ちなみに、私のは3〜4級で「手の継続性を重視すべし」とのことでした。

将棋のバックグラウンドがあると、どの局面でも接近戦を好むようになり
ますが、全局を見渡して、布石の手、模様の手、地に走る手、攻め
合い、寄せの手、というように局面モードが多くて深いのが囲碁の特徴
だろうと思います。将棋的な発想の攻め合いの接近戦はそのうちの
一つのモードに過ぎない。だから、将棋を出発点にして囲碁を始める
人より、囲碁を出発点にして将棋にも手を染める人の方が上達が
早い、これは定説のようです。 

とりあえず、老後の楽しみ、たしなみに備えて囲碁は続けようと思って
いますが、それ以前に、この奥深いゲームから浮世の真理と心理を
学べるな、ビジネス現場での「大局観」を磨けるかな、そう考えた次第
でした。5つ星の好著と思います。
う~ん??
僕は、今3級だけど、なんか分かりにくいです。あまり実戦ででないきがします。
全局的な判断力を身につけよう
次の一手形式で全60問の問題があります。
どれが正解、どれが間違いという明確な線引きはなく、
各選択肢に相対的な評価が与えられています。
また、それぞれの選択肢における危険度なども表示され、
点数だけでなく自分の棋風もチェックできるようになっています。
手筋・詰碁が部分の戦いとしたら、この問題集は全局を見て次の手を選ぶ、

という点で手筋・詰碁と一緒に取り組むとバランスが良いかもしれません。

六段合格の手筋150題 (囲碁文庫) 六段合格の手筋150題 (囲碁文庫)
/ 日本棋院 / 日本棋院 /
囲碁の打ち方の真髄がわかるような気がする。
この書は、囲碁文庫・合格シリーズの上位に位置づけれれる。初段、三段、六段、七段と4種が出版されている。その中でも、この六段シリーズは死活、定石とあわせて手筋の3セットで完結する。しかしながら、初段や三段シリーズと異なり、六段とはどのような棋力を示すのかを実感として感じる。三、四段とは具体的にどのようにレベルが異なるかを示してくれるような気がする。

問題集でありながら、手筋本の解説書としても十分利用できる書である。もちろん辞書ではないので記述内容には限りがあるが、予想もしない展開でまとまるケースや、どうしてその形が良いのかが一瞬わからないものまで幅広く盛り込まれている。いずれにしても、高段ならではの感覚が養われることだろう。この書の使い方としての一案ではあるが、有段者になりたての方を対象に、初段や三段シリーズをいきなり飛ばして直接本書にチャレンジしてみると面白いかもしれない。囲碁とは、こういう風に打つものだったのかと思うことが多々あるはずである。

本書とあわせて、七段シリーズの布石をお勧めする。六段の手筋と直接、技術的な関連はないが、厚みを作る方法や厚みを生かす打ち方に多少共通点があるかもしれない。
いつかはこんな筋を実戦で当然の如く打ちたい
自分自身まだこの本に手を伸ばす棋力を持っていないことは理解している。
多分今の自分には初段合格シリーズで基礎固め、三段合格シリーズで読みの強化が良いぐらいだ。
買った当時で言うならポケット詰め碁と初段合格シリーズがお似合いだっただろう。
でも書店で立ち読みしたときに惚れた。

この本にはエレガントな、エキサイティングな、或いはエキセントリックな筋が沢山載っている。
正直ちゃんと読みきろうと思うととんでもなく苦しい。
でも解答を見て、考えてみると、見えてくるのだ、あくまで基本に沿ったある種渋い味わいが、ストイックなまでに最強最善にこだわった意志が、見た目以上に美しいベクトルが。

この本は高段者の為にだけ在る訳じゃない。
低段者、いや、低級者でも楽しめる。
単なる問題集だと思っていると損をする。
自分がそんな感想を持ったこの本を、もっと沢山の人に(色んな意味で)読んでみて欲しい。

七段合格の布石感覚 (囲碁文庫) 七段合格の布石感覚 (囲碁文庫)
/ 日本棋院 / 日本棋院 /
布石本の決定版
このシリーズは、とにかく編集のセンスが優れている。また、問題そのものもエッセンスがぎっしり詰まっており、購入して損はない。七段合格の布石ということで、七段レベルは全5冊でセットである。”死活”、”手筋”、”定石”、”中盤戦”を含めた5冊。布石に関しては、このシリーズでは不思議にこの七段のみとなっている。他、天下初段シリーズに1冊あるが、これと併用するのもよいだろう。

七段の布石といっても、それほど難問ばかりではない。急場と大場の選択など他書によく見られる展開である。解説もわかりやすい。必ずしも問題を解かずに、いきなり答えをみてもよいだろう。ページ順に解かねばならない理由はない。高段者だけが読むべき書ではない。是非、有段者全般の方々に読んでいただきたい書である。其其の問題はさておき、全体をとおして読めば何か知らん囲碁の打ち方のエッセンスが残るのではないだろうか。

布石の打ち方の理屈は理解しなくとも、まず真似てみるのも一考かと思う。その意味では、タイトルに”感覚”と銘打っているのはなにかの偶然ではないだろう。感覚の問題だからである。

このシリーズは決して裏切らない良書ばかりである。
画期的囲碁上達法 五路盤問題集 (囲碁文庫) 画期的囲碁上達法 五路盤問題集 (囲碁文庫)
/ 日本棋院 / 日本棋院 /
シンプルかつコンパクトに終盤が勉強できる
囲碁の終盤を練習する本を色々と探していたところ、出会った本です。
囲碁の終盤というと、地合の計算など地味でなかなかとっつきにくいイメージがあるかと思います。
この本のよいところは、こうした複雑でとっつきにくい囲碁の終盤を 5路盤を用いることによって「シンプル」かつ「クリアー」に練習できるところにあります。問題が100問程度掲載されているコンパクトな本ですが、内容的には5路盤だからといってあなどっていられません。しっかりとした読みを必要とする問題もたくさんあり、詰め碁と併用していくと良いのではないかと思います。
詰碁代わりの本かな
前に読んだことがありますが、初心者には少し難しすぎる。
5路盤はコウがないので、相手に石を抜かせることが正解だったりする。
これは19路盤とは趣がかなり異なる囲碁で、詰碁とも違うし、初心者の私には難しくて、途中で放擲しました。趙治勲が自書で、9路盤だけで初段になった生徒(もちろん子供)がいると書いていましたから、同様に5路盤を完璧にマスターすれば強くなるのでしょうが、やはり良い先生がついていないと難しいでしょうね。
本当に画期的 !!
サブタイトルに「画期的囲碁上達法」とありますが、半信半疑で買ってみました。

5x5の小さな盤ですが、とても奥の深い問題集でした。一見すると詰め碁の問題のようですが、実戦的に終局まできっちり解き、どちらが何目勝ちまで読まなければならないので、大変です。

ヨセの手筋、死活、攻め合い、地合いの計算、終局の確認など、囲碁のいろいろな要素が含まれています。

せっせとこの本で勉強し、万年初段を抜け出す事が出来ました。初心者にはもちろん、初段前後の人にもおすすめです。

新・早わかり置碁小事典―九~三子局パターンの研究 新・早わかり置碁小事典―九~三子局パターンの研究
/ 日本棋院 / 日本棋院 / 日本棋院 /
軽い読み物
置き碁での攻め方を理解できる本。
内容的に簡単なので、読み物として読んだ。

互戦での布石感覚がついたような気がする。

我れ、悪党なり―20年間無敗の雀鬼、日々を語る 我れ、悪党なり―20年間無敗の雀鬼、日々を語る
/ 竹書房 / 竹書房 /
悪人、ぺテン師ほど弁が立つ
氏の強さとはチンピラのような外見と、ヒクソン(実際は出版社が金を払って対談しただけらしう)や右翼の大物(雑誌に氏がそう書いている)と友達であると公言することといつも弟子を連れて行動することである。
真偽が不明な20年無敗ということをやめて、もっといろんな場所でいろんな人と麻雀をすればまだ説得力があるが氏はそれをしない。
強さとは!!
強い男のメンタリティを学べる本。

勝つには、勝つ動作をする。

考えるのは2秒。それ以上は迷いである。

勝負どころで、強さを発揮するための掟がここにはある。


壁をブチ破る最強の言葉 壁をブチ破る最強の言葉
/ ゴマブックス / ゴマブックス /
現代の啓蒙思想家
「なるほどそうか、そうだよね。」と、

盲点に入ってしまって気がつかないことを

意識化させてくれる点の多い本です。


著者は、ある原理原則にもとづいて、

修行を続けてこられたのでしょう。

ものを見る目が、非常にしっかりしている、

と感じます。


政界・財界のエラい方々を批判する場合でも、

ビートたけしのように茶化すのではなく、

どうして批判されなければならないのか、

という筋をきっちりと通してあるところが、

著者のすごいところです。

勉強になります。
時々、「それは、ちょっと違うんでないの?」と思う所もあるが、全体としては、学ぶ所の多い良書でした。《頭で考えるより、体で考えたほうが、むしろ正確である》というのは、まさに、その通りだと思います。でも、逆に言えば、《まず体で考えて、正しい方向を選択し、それから、じっくり頭で考える》というのも、大切だと思います。《直感》を最重要視する桜井氏の思想に、ところどころ違和感を感じながらも、最終的には《大納得》という感じの本でした。大変、勉強になりました。
高いところからでなく、生活レベルの事例でわかりやすく語って聞かせてくれる70の事柄。
雀鬼が語る、人生、仕事、社会。
見出し語ひとつに2−3ページの解説。見出し語は70個。それぞれの見出しについて、自分の意見を考えてみるのにも役にたちそうな本だ。
超常識と言っているのだが、発言は、実はどれも非常に常識的でまっとうな意見だと感じた。
確かに自己啓発本として読むと、内容は普通でちょっとがっかりする所もあるかもしれない。
ただ筆者の本が好きなのは、その言葉のどれもが生活レベルの体験に根ざしているところだ。
それが読みやすく、心に響きやすい要因だと思う。この本もそういう本。
壁をぶち破りたい人だけでなく、人生をとりまく色々なことを考えてみたい人、そういった事柄に軸のある対応をしたい人。ぜひ読んでみてください。
タイトルが衝撃的!
店頭で手にとって、思わず買ってしまいました。
何回も読みましたが、回数を重ねる度に筆者の言葉が重く感じられます。
筆者は勝負の世界に生きている人ならではの人生観を伝えようとしています。
その世界観は自分の心にとても響いてきます。
真剣に勝負をしたことがある人は、是非読んで欲しい一冊です。
雀鬼の言葉は、暖かく、やさしい。
もともと、筆者の大ファンだったのだが、あまり本は読んだことが無かった。
この本には、筆者の若者に対する暖かい視線が多数あり、読んでいて気持ちが良かった。
この本は、雀鬼の生きていくうえでの考え方とか、大事にしていることがたくさん読むことのできるエッセイ集で、まさにタイトルどおり、期待通りだった。
買ってよかった。
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