麻雀・マージャン

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兎 1 (近代麻雀コミックス) 兎 1 (近代麻雀コミックス)
/ 竹書房 / 竹書房 /
細部にまで行き届いている
細かなところにも行き届いているという表現がぴったり合うと思うようなそんな絵です。

基本的に真面目なところがありますが、所々に含まれるちょっとしたボケが笑いを誘い、いい味をつけています。
麻雀漫画!?
 麻雀を扱った漫画は多くあるが、麻雀を知らない読者からは敬遠されがちだ。ルールを知らないことはもちろん、麻雀漫画そのものが一種独特の世界観を有してしまっているのがその要因だと思われる。

 この『兎』という作品は麻雀を知らない人が読んでも十分に楽しめる数少ない漫画の一つだ。11人の代打ち集団という大所帯、敵キャラも含めれば、その数は計り知れないが見事にそれぞれの魅力を描ききっている。巻が進むごとに戦いのスケールは大きくなってくるが、麻雀の中身よりもストーリー、キャラクターにより比重をおいているため何より読みやすい。麻雀版『ヒカルの碁』と言ってもいいかもしれない。
野性の闘牌
高校1年のいじめられっ子俊が、同じ学年の女生徒愛と出逢い、高校生代打ち集団『ZOO』に入団。"兎"というコードネームをもらい、秘めていた才能を徐々に開花させていく…。

アカギ―闇に降り立った天才 (第16巻) (近代麻雀コミックス) アカギ―闇に降り立った天才 (第16巻) (近代麻雀コミックス)
/ 竹書房 / 竹書房 /
勝負を急いだのは、慢心ではなく、苦戦の予感。
5回戦での決着が見えた最後の最後で、鷲巣が底力を見せた。おそるべし鷲巣巌。リスクを避けず死を恐れず死んだ人間のように何も欲しないアカギを、鷲巣は「潔い(きよい)」と評し、遂にアカギの手配を読み切る。アカギは大魚をとり逃がした。
余裕に見えるアカギだが、常に薄氷の上。最も勝ちやすい道を選んでより確実に勝ちを得ようとしていた。しかしそれでも、届かないと見たか、アカギは、死をも覚悟して6回戦に臨む。
この16巻は、なかなか見ごたえのある1冊でした。
最終戦へ
鷲巣様との対決最終戦への序章です。
これまで淡々としていたアカギが、ようやく焦りめいた胸中を
部分的に吐露しており、戦いの熱が最高潮になっていく。
クールなアカギに似合わず『熱い』巻です。
意外な展開が最高!
簡単に展開を読ませない、話の進行が最高です。マージャンが好きな方は、1度は読んだほうが良いと思います。ただ、単行本の発売間隔が長いのが難点。
打姫オバカミーコ 6 (近代麻雀コミックス) 打姫オバカミーコ 6 (近代麻雀コミックス)
/ 竹書房 / 竹書房 /
復活
前巻で登場人物の人間模様を追っていたオバカミーコですが、今作からストーリー的にも主人公 丘葉のリスタートという内容であることも手伝ってか、麻雀のメカニズムや手筋についての解説が漫画が始まった頃張りに連続して出てきます。

また、新登場したキャラなどもいい味を出して自然に麻雀解説を手伝ってくれているのがいい感じです ノ;'∀`三
最も現実的で、最も参考になる麻雀漫画
今までの麻雀漫画は、それこそありえない出来事のオンパレードのファンタジーワールドでした。
しかしこの漫画は違います。
超能力者のようなキャラは出てきませんし、内容も至って現実的。
同時にハウツー本の役割も果たしていて便利です。
正直、そこいらにある麻雀本より為になると思います。


打姫オバカミーコ 11 (近代麻雀コミックス) 打姫オバカミーコ 11 (近代麻雀コミックス)
/ 竹書房 / 竹書房 /
ミーコが強いなんて・・・
第一話では「リャンメンで待て」とか教わってたミーコも、いつの間にかフツーに強い打ち手扱いされてます。

この巻ではミーコの弟子のつぼみちゃんが登場し、麻雀を教わる役はミーコからつぼみちゃんに移ります。

ミーコも成長したなぁ、と思う反面、ミーコが弟子にまともに麻雀を教える展開は、なんだか違和感ありまくりで、別のマンガになってしまったかのようです。


まあ、別に面白いから良いんですけどね。スリーヘッド最弱理論とか相変わらず麻雀戦術もためになるしね。
打姫オバカミーコ 5 (近代麻雀コミックス) 打姫オバカミーコ 5 (近代麻雀コミックス)
/ 竹書房 / 竹書房 /
戦術ではなく、ストーリーを追いかける漫画に
そろそろネタ切れだというのは分かっていましたが、この5巻で今までの流れは完全に途絶えてしまいました。麻雀戦術をメインにするのを諦め、それをスパイスにしつつも本来の片山漫画へとシフトしています。ですので、片山ファン以外はもう読まなくなるかなぁと、残念な思いでいっぱいです。

以前までは根拠がさほどなくても、説得力のあるネームが見られたのですが、この辺りからはそれも少なくなってきました。浮かんだり沈んだりを繰り返してきた漫画家なので、またいずれ浮かんで欲しいものです。
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